比留間運送公害問題調査会のみなさま
さきほど、市から、来年2月2日の比留間運送伊奈平工場のダイオキシン類調査が
中止になると連絡を受けました。(⇒環境部事務連絡書)
投入装置の不具合などによる大規模修繕をしていて、2月2日には稼働の再開の見込み
が無いとの理由です。
先日、藤原さん、上田さん、高橋監督にいらしていただいて、比留間運送の周りを実地
見分しましたが、その時には焼却炉の修繕をしているようには見受けられませんでした。
また、3か月も再開の見込みなく、焼却炉の修繕をしたというのも比留間運送問題を
追及し始めて初めてです。
令和5年度のダイオキシン調査を中止ということは、年度内には修繕が終わらないと
いうことと思えます。
投入装置の不具合という、取ってつけた理由で、このまま、伊奈平工場の焼却炉を廃炉
してくれれば良いのですが。
12月19日 天目石
月: 2023年12月
活動報告(12/9)
12月9日(土)、市民科学研究室の上田昌文代表理事のご協力を得て、比留間運送㈱伊奈平工場の操業によって発生する大振動の測定を行うための準備作業を行ないました。
午後1時、玉川上水駅に藤原、天目石要一郎武蔵村山市議会議員、高橋玄監督が集合し、天目石さんの車で武蔵村山市伊奈平3-27-2所在(図1)の有限会社タケローズを訪問。まずは、代表の佐藤健朗さんの案内で作業所内の様子と比留間運送伊奈平廃棄物処理工場の周囲を歩いて周辺の立地状況や環境状況などを目視により調査を行ないました。周囲は工業地帯であり、熱処理事業では70年の歴史を有する多摩冶金㈱の新工場(写真1)や自動車や農機具用の高強度ボルトの製造および販売を行う㈱佐賀鉄工所多摩営業所などの工場の他、比留間運送と市道を挟んでダイエー武蔵村山店や民家などが混在した地域です。

外回りの確認を終えてタケローズの作業所に戻り、室内の振動計測器iPhone8(写真2)を設置する場所の確認と、計測器の取り扱い方について上田さんからご指導をいただいてこの日の事前準備を終えました。


大学では生物学を専攻。市民科学研究室の前身である「科学と社会を考える土曜講座」という名の市民による研究・学習グループを1992年を発足させて、科学技術関連の社会問題への取り組みを開始。2003年~2006年に科学技術社会論学会の理事メンバー。2005年~2007年に東京大学「科学技術インタープリター養成プログラム」特任教員。2010年~2018年に恵泉女学園大学で非常勤で「市民と環境政策」を担当。2013年~2019年に高木仁三郎市民科学基金・選考委員、2014年~2016年に科学技術振興機構(JST)サイエンスアゴラ助言グループメンバーなども務める。市民科学研究室は 2017年度「科学技術社会論・柿内賢信記念賞 特別賞」を受賞。各地での講演や大学でのゲスト講義や雑誌連載の執筆など多数。クラシック音楽と古本屋めぐりと子どもと遊ぶことが大好き
